自己表現

Articulation Skill(自己表現)の研修を受けたので、復習をかねてまとめ。

コミュニケーションの構造

  • 送り手と
  • 受け手が
  • 共有する関係枠の中で
  • 媒体に乗せて
  • メッセージをやりとりする

自己表現の要点

  • 能動的に聞く
  • 反応する/相手の反応を探る/相手の意見を言い換える
  • 主張を論理的に構造化する>自分の主張を事前に計画する
  • 単純な言葉を選ぶ
  • 媒体とその影響(言葉:声:非言語要素=7:38:55)>メラビアンの法則……

非言語要素の注意点

聞き手(聴衆)の注目を維持するためのアクション

  • 笑顔は重要。聴衆の緊張を和らげる。
  • 声は大きく。ゆっくり話す。
  • 手振りを適宜交える。まったく手を動かさないのはマイナス。
    • 手はみぞおちのあたりで組んでおく。
  • アイコンタクトをまんべんなく行う。視線を聴衆全体に向ける。
  • 自信を示すことが重要
    • 立っているときの姿勢に注意。背筋を伸ばす。体を揺らさない。

聴衆を引き込む

かならず立ち止まって質問を受ける。疑問点はないかと尋ねる。